《J-REIT実務セミナー》
主催/アイビー総研(株)  (有)エス・ワイ・シー 
満席のため、受付終了いたしました
日時: 平成19年11月26日(月) 13:30〜16:30 (開場:13:15)
場所: 東京国際フォーラム ガラス棟会議室 G407 <地図>
(東京都千代田区丸の内3-5-1)

JR「有楽町駅」より徒歩1分
JR「東京駅」より徒歩5分(京葉線地下コンコースにて連絡)
地下鉄有楽町線「有楽町駅」より地下コンコースにて連絡
地下鉄日比谷線・丸ノ内線・銀座線「銀座駅」より徒歩5分
講師: REITアナリスト 山崎成人  プロフィール
対象: J-REIT関係各プレイヤー・機関投資家 他
受講料: 25,000円 (複数人でのお申込みはお一人様22,500円
Webサイト「REIT DATA」有料会員及びREITトレンドニュース会員の方は20,000円 
備考: 受講料は、消費税・資料代・飲み物代を含みます。
お飲物をご用意致します。

●2007年のJ-REIT市場分析と各銘柄評価・今後の方向性
2006年まで順調に拡大を続けてきたJ-REIT市場は、2007年初めから急騰、時価総額は一時6.8兆円に達しました。しかし、6月以降の急落を経て僅か4ヶ月間に25%縮小し、未だ回復の兆しが見えない状況が続いています。
一方で、足元の国内不動産市況は堅調であり、投資不動産の収益性は高まっています。
J-REITは、上場商品であるため、需給関係によって株価が左右されますが、不動産投資としての商品性が投資家へ正しく理解されていない面もあります。
今回のセミナーは、そのような課題を踏まえ、現在の調整局面やリスクを分析するとともに、不動産投資側面から見たJ-REIT銘柄分析、さらに今後のJ-REIT市場の方向性を示唆します。

講師は、多数のREITへのヒアリングと物件の現地視察を行い、市場と独立した数少ないバイサイドアナリストとして活躍されている、REITアナリストの山崎成人氏。
■セミナー詳細     
【T】 J-REITの現状分析とリスク課題

  • J-REIT市場の変遷と現状分析
  • 価格下落局面における投資家の動向
  • 導管性要件の課題
  • J-REITにおけるM&Aの可能性
  • 投資地域・用途リスクとその対策
    
【U】 全42銘柄の投資分析と評価

  • 今年上場2銘柄の評価と課題
  • 2007年注目の取引事例とその解説
  • バイサイドのアナリストの評価基準とは
  • J-REIT銘柄分類(ブルーカテゴリ・オレンジカテゴリ)の採用基準
         
【V】 2008年のJ-REIT市場予測
    
  • サブプライムローン問題が今後J-REITへ与える影響
  • 今後の不動産投資市場とJ-REITへの影響
  • 金融商品取引法施行に伴う不動産売買動向の変化
  • J-REITの海外不動産投資における課題
  • J-REIT発展のために必要な制度改正
    
■支払方法

銀行振込
お申込受付後、請求書を郵送致しますので、指定口座にお振り込みお願い致します。
※振込手数料は別途ご負担頂くことになります。
※領収書は振込控えをもって代えさせて頂きます。


■申込


満席のため、受付終了いたしました


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