《J-REIT実務セミナー》
主催/アイビー総研(株) (有)エス・ワイ・シー 
満席のため受付終了いたしました

日時: 平成19年5月29日(火) 13:30〜16:30 (開場:13:15)
場所: 大手町サンスカイルーム D会議室 <地図>
(東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル27階)

JR山手線「東京駅」八重洲北口側「日本橋口」徒歩1分
東京メトロ東西線・千代田線・半蔵門線・都営三田線「大手町駅」B-6出口上
講師: REITアナリスト 山崎成人  プロフィール
対象: J-REIT関係各プレイヤー・機関投資家 他
受講料: 25,000円 (複数人でのお申込みはお一人様22,500円
Webサイト「REIT DATA」有料会員及びREITトレンドニュース会員の方は20,000円 
備考: 受講料は、消費税・資料代・飲み物代を含みます。
お飲物をご用意致します。

●2007年後半のJ-REIT市場展望と今後の課題に対する見方
J-REIT市場は、当初懸念されていた2月の金利引き上げにも大きな影響を受けず、堅調な価格推移を示しています。
しかし、一部のREITでは国債利回りに近い水準まで価格が上昇しており、今秋以降に想定される3回目の金利引き上げでは、大きな影響を受ける可能性が高まっています。
おそらく2007年前半と後半では、J-REIT市場の価格形成も異なってくると考えられ、REIT各投資法人は、次に向けた動きが必要な局面を迎えています。
従って、投資家にとってもこれからのJ-REITの姿を見据えた上での対応を検討する時期に入っていると言えるでしょう。

今回のセミナーでは、現状のJ-REITを金融的な側面だけなく、不動産投資としての側面を含めて分析した上で、今後の展開や必要となるチェックポイント等を解説いたします。
講師は、多数のREITへのヒアリングと物件の現地視察を行い、市場と独立した数少ないバイサイドアナリストとして活躍されている、REITアナリストの山崎成人氏。
■セミナー詳細     
【T】 J-REITの現状分析

  • 株価で見る市場動向、J-REIT銘柄間格差の現状
  • 現状の株価形成要因とは
  • 投資家層の現状と変遷
  • 外資系ファンドの動向と市場に与える影響
  • J-REIT銘柄側の現状課題及びプレイヤーの認識
    
【U】 今秋以降のキーファクター

  • 想定される金利上昇の影響
  • 金融政策と不動産市場の関連性
  • 今後の不動産市況と賃貸マーケット状況
  • 投資家層の動向予測
  • J-REIT銘柄側の対応と準備状況
         
【V】 今後の課題とチェックポイント
    
  • 海外投資家動向への対応
  • 不動産投資過熱期の外部成長とポートフォリオ構築戦略
  • 賃料上昇局面でのJ-REITとしての内部成長
  • 市場へのアナウンス手法の課題
    
■支払方法

銀行振込
お申込受付後、請求書を郵送致しますので、指定口座にお振り込みお願い致します。
※振込手数料は別途ご負担頂くことになります。
※領収書は振込控えをもって代えさせて頂きます。


■申込


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